品名 | 性状・用途 | 包装 |
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グルタミン酸ナトリウム | 20kg・オリジナル(1kg) | |
W.M.P. | 10kg・500g |
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リボタイド | 1kg・500g | |
IG | 1kg・500g | |
ミック | 1kg | |
ハイミー | 1kg | |
いの一番 | 1kg | |
ほんだし | 1kg | |
味プロ | 複合調味料 | 20kg・1kg |
味スーパー | 複合調味料 | 1kg |
鰹昆味 顆粒 | かつこんみ | 1kg |
アスパラギン酸ナトリウム | 20kg | |
コハク酸二ナトリウム | 1kg | |
グリシン | 20kg・オリジナル(1kg) | |
アラニン | 20kg・1kg | |
味てんぐ | みりん | 18L・1.8L |
アミノ酸パウダー | 20kg・1kg | |
テーストン |
M.S.G.製剤 | オリジナル(1kg) |
コクベース | 酵母エキス | 10kg・20kg・22kg |
焼塩 | 25kg | |
ハイソフト塩 | 焼塩 | 15kg・20kg |
各種アミノ酸 |
調味料
無~白色の柱状結晶又は白色の結晶性粉末で昆布のだし汁の味がする。
家庭用、業務用、食品加工用の調味料として広くしようされている。一般に食品に添加される量は、0.1~3%の範囲である。各食品の使用頻度は、水産ねり製品0.5~1.5%、魚肉ハム・ソーセージ0.2~0.6%、食肉加工品0.3~0.5%、即席ラーメン5~14%
(粉末スープ)、即席スープ7~10%、珍味類0.2~2%、つくだ煮類0.5~1.5%、マヨネーズ0.4~0.6%、即席カレー1.0~1.5%などである。pHによって呈味性が異なる。
各種加工食品
なし
調味料として使用される場合には、一括名「調味料(アミノ酸)」又は物質名で表示する。
他調味料と併用の場合は主たるグループ名を用い、一括名「調味料(アミノ酸等)」等と表示する。
別名:グルタミン酸ソーダ
簡略名:グルタミン酸ナトリウム、グルタミン酸Na
調味料
本品は、酵母核酸を酸素分解して得られる5’-リボヌクレオチドを水酸化ナトリウムまたは水酸化カルシウムで中和したもので、5’-イノシン酸ニナトリウム、5’-グアニル酸ニナトリウム、5’-シチジル酸ニナトリウム及び5’-ウリジル酸ニナトリウムの混合物又は5’-イノシン酸ニナトリウム及び5’-グアニル酸ニナトリウムの混合物(カルシウム塩もナトリウム塩に準ずる)であり、白~類白色の結晶又は粉末で、においはなく、強い旨味がある。安定であり、通常の食品加工条件ではほとんど分解されない。しかし、みそ、しょう油などの発酵食品、生鮮食品、又は加熱工程を経ていない食品ではホスファターゼにより脱リン酸をうけ、旨味を失う。このため、魚肉なり製品などに使用するときは、水に溶けにくく、加熱により溶けるカルシウム塩が用いられる。
L-グルタミン酸ナトリウムとの相乗効果で旨味は増加するのでナトリウム塩を配合した複合調味料としても供給されている。
各種の加工食品
なし
一括名「調味料(核酸)」又は物資名で表示する。
他調味料と併用の場合は、主たるグループ名を用い、一括名「調味料(アミノ酸等)」等と表示する。
5’-リボクレオチドカルシウム(別名:5’-リボクレオタイドカルシウム 簡略名:リボクレオチドカルシウム、リボヌクレオチドCa、リボクレオタイドカルシウム、リボクレオタイドCa)
5’-リボクレオチドニナトリウム(別名:5’-リボクレオタイドナトリウム、リボクレオチドナトリウム 簡略名:、リボクレオチドナトリウム、リボクレオチドNa、リボクレオタイドナトリウム、リボクレオタイドNa)
調味料,栄養強化材
無~白色柱状結晶又は白色結晶性粉末で、L-グルタミン酸ナトリウムに類似するや淡白な独特の風味がある。水に溶けやすい。本品はグルタミン酸と共に自然界に広く存在し,たん白質を構成するアミノ酸の中でも比較的含有量が多い。
果実飲料に対して清涼感を失うことなく酸味を和らげ旨味を増加させる目的で使用される。また,他の化学調味料と併用することにより相乗効果で旨味が増強され,こくがでるといわれている。そのほか,ヨーグルト,清酒,ミルクコーヒーなどにも使用されることがある。
果実飲料,かまぼこなど
なし
調味料として使用した場合は一括性「調味料(アミノ酸)」又は物質名を表示。
栄養強化剤の場合は表示免除。
簡略名:アスパラギン酸ナトリウム,アスパラギン酸Na
呈味料(しょうゆ,水産ねり製品,ハム,ソーセージ,クラッカー,わさび漬,つくだに,つ
け物,カレー,珍味,複合調味料,調味液などに0.01~0.05%の添加量)
なし
簡略名:コハク酸Na、コハク酸ナトリウム、一括名「調味料(有機酸)」、「酸味料」、「pH調整剤」の範囲
調味料,製造用剤
白色の結晶又は結晶性粉末,においはなく味は甘い。最も構造の簡単はアミノ酸でアミノ酢酸のことである。水に溶けやすく中性である。エタノールなど有機溶媒には溶けない。
呈味効果を利用して例えば,さきいか,ウメ酒,ワイン,ウイスキーなどのアルコール飲料にグルタミン酸ナトリウム,アラニンなどと併用される。制菌効果では水産ねり製品,緩衝作用ではらっきょう漬など各種の漬物などに使用される。
アルコール飲料,漬物,水産ねり製品など
なし
調味料として使用される場合には,一括名「調味料(アミノ酸)」又は物質名で表示する。製造用剤の場合は物質名表示。
調味料
無色~白色の結晶性粉末で,特有の甘味がある。
食品への応用は合成清酒の旨味の賦活剤として使用されたが,その後,漬物(主として酢漬)にも利用されるようになった。現在では科学調味料の調味効果の増加,人工甘味料の味の改良,有機酸の酸味の改良,塩蔵品に対しての塩なれ効果,その他アルコール飲料など各種の食品
アルコール飲料,漬物,水産ねり製品など
なし
調味料として使用される場合には,一括名「調味料(アミノ酸)」又は物質名で表示する。簡略名:アラニン
製品名 | 特徴 |
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L-アラニン | L-アラニンの高純度品で、主に強化剤としてご使用下さい。 |
L-アルギニン | L-アルギニンの高純度品で、主に強化剤としてご使用下さい。 吸湿性がありますのでご注意ください。 |
L-グルタミン | L-グルタミンの高純度品で、主に強化剤としてご使用下さい。 水溶液中では分解しやすいのでご注意ください。 |
L-シスチン | L-シスチンの高純度品で、主に強化剤としてご使用下さい。 |
L-セリン | L-セリンの高純度品で、主に強化剤としてご使用下さい。 |
L-チロシン | L-チロシンの高純度品で、主に強化剤としてご使用ください。 |
L-ヒスチジン | L-ヒスチジンの高純度品で、主に強化剤としてご使用ください。 |
L-プロリン | L-プロリンの高純度品で、主に強化剤としてご使用ください。 吸湿性がありますのでご注意ください。 |
L-ロイシン | L-ロイシンの高純度品で、主に強化剤としてご使用下さい。 |
DL-アラニン | DL-アラニンの高純度品で、強化剤、甘味料としてご使用ください。 |
DL-メチオニン | DL-メチオニンの高純度で、主に強化剤としてご使用下さい。 |
L-アスパラギン酸ナトリウム | L-アスパラギン酸Naの高純度品で、主に強化剤、調味料としてご使用ください。 |
L-アルギニンL-グルタミン酸塩 | L-アルギニンL-グルタミン酸塩の高純度品で、主に強化剤としてご使用下さい。 |
L-イソロイシン | L-イソロイシンの高純度品で、主に強化剤としてご使用下さい。 |
L-ヒスチジン塩酸塩 |
L-ヒスチジン塩酸塩の高純度品で、主に強化剤としてご使用下さい。 |
L-グルタミン酸 | L-グルタミン酸の高純度品で、主に強化剤としてご使用下さい。 |
L-グルタミン酸ナトリウム | L-グルタミン酸Naの高純度品で、主に調味料してご使用ください。 |
L-システイン塩酸塩 | L-システイン塩酸塩の高純度品で、使用基準がありますのでご注 意ください。 |
L-トリプトファン | L-トリプトファンの高純度品で、主に強化剤としてご使用下さい。 |
L-トレオニン | L-トレオニンの高純度品で、主に強化剤としてご使用下さい。 |
L-バリン | L-バリンの高純度品で、主に強化剤としてご使用下さい。 |
L-フェニルアラニン | L-フェニルアラニンの高純度品で、主に強化剤としてご使用下さい。 |
L-メチオニン | L-メチオニンの高純度品で、主に強化剤としてご使用下さい。 |
L-リジングルタメート | L-リジンLグルタミン酸塩の高純度品で、主に強化剤としてご使用下さい。 |
L-リジン |
L-リジン塩酸塩の高純度品で、主に強化剤としてご使用下さい。 |
グリシン | グリシンの高純度品で、強化剤、調味料としてご使用ください。 |